ペルーの熱帯雨林と言っておそらくみなさんが思い浮かべるイメージに最も近いのが、タンボパタ国立保護区です。27万ヘクタールを超える大地には1000種以上の植物、哺乳類、鳥類、虫、両生類、爬虫類が生息していて、どこを見ても生命の息吹が感じられます。

ここは動物たちの楽園。美しい色のコンゴウインコが陽気に歌い、トカゲやタランチュラが夜に活動をはじめます。信じられない色や形の蝶やドクガエルなどもいます。そういった地域特有の種に惹かれて、たくさんの生物学者や自然愛好家たちが日々ここを訪れます。

タンボパタは、熱帯雨林の神秘に包まれているのです。

  • タンボパタ保護地区を巡っている観光客
  • タンボパタ展望台でガイドと観光客
  • タンボパタ川でセーリングする観光客
  • タンボパタ国立保護区の昆虫
  • タンボパタ国立保護区の典型的な植物相
  • タンボパタのカメ
Leaflet | © OpenStreetMap contributors

行き方

  • リマーマドレ・デ・ディオス :

    飛行機: 約1時間40分

  • リマーマドレ・デ・ディオス:

    バスまたは自動車: 約36時間

タンボパタ保護区で双眼鏡を使用している観光客

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