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2018年11月6日
  • 日本旅行業協会(JATA)発表の重要なリストにチチカカ湖も登場
  • 日本の観光・旅行業界の専門家165名で構成される委員会が選考

は、日本旅行業協会(JATA)が、マチュピチュ、ビニクンカ(Vinicunca、別名「レインボーマウンテン」)、チチカカ湖を、「アメリカ大陸 記憶に刻まれる風景30選」に選んだと発表しました。

日本の記事によると、マチュピチュは日本人旅行者が南米を訪れる際の必見の観光地として際立ち、ビニクンカは自然とトレッキングの愛好家にとって理想的な場所となっています。

また、チチカカ湖とその浮島では、汽船などが航行可能な世界最高所の湖の類まれなのどかさと色彩に囲まれ、現地の歴史と習慣を知ることができます。

JATAが紹介している30カ所は、日本の様々なサプライヤー、旅行代理店、観光局の専門家165名からなる特別委員会が選考しました。

日本はペルーを訪れる観光客の数がアジアで最も多い国です。PROMPERU作成の「外国人観光客プロフィール2017」によると、日本人観光客の70がペルーで47泊し、文化活動97%)や自然活動60%)を行っています。滞在中の平均支出額は1,848ドルです。

データ

日本のウェブサイト「たびこふれ」も「南米3大絶景」という記事でペルーについて述べ、マチュピチュとナスカの地上絵を日本人観光客必見の場所として挙げています。